アマビエ紹介、文科大臣賞 蔵書基に正確な情報 森都心プラザ図書館(熊本市)

熊本日日新聞 | 11月06日 09:51

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アマビエ(右)とくまもと森都心プラザ図書館のキャラクター「とっとこ王」のモザイクアートを手に受賞を喜ぶ司書=熊本市西区

 熊本市西区のくまもと森都心プラザ図書館は、図書館利用者に対するサービスや成果について顕彰する「第6回図書館レファレンス大賞」で、最優秀賞となる文部科学大臣賞を受賞した。図書館総合展運営委員会主催。県内の図書館の同賞受賞は初めて。

 受賞は、蔵書などを基にした正確な情報発信が評価された。新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館していた2月末から5月中旬、利用者の「アマビエについて詳しく知りたい」との要望を受け、司書たちが情報を収集。それを会員制交流サイト(SNS)のツイッターで紹介した。ホームページでは、新型コロナに関する自治体や相談窓口などを知らせた。

 司書の東こずえさんは「アマビエに関する本が少なく情報集めが大変だったが、受賞できてうれしい」。石本美夏館長は「今回の受賞でスタッフの自信にもつながるのではないか」と喜んだ。

 4日、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」で授賞式があった。賞状は来年2月、主催者が届けに訪れる予定。(川野千尋)

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